三温度タイプとは一台で、【冷凍】【チルド】【冷蔵】の三温度帯が温度調節ダイヤルを回すだけで自由に調節できます。冷凍ものだけでなく、チルドや冷蔵ものもストックすることが可能です。冷凍での食品保存やストックはもちろん、冷蔵にて日本酒などを保存しているお客様もいらっしゃいます。用途に合わせて温度帯を選ぶことができ非常に便利です。

ラーメン屋さんでは「チルドに設定してチャーシューを入れておけば、スライスしやすくて仕込みの時間が短縮できる」「冷凍麺も冷凍→冷蔵調節で解凍の手間がいらない」などご好評いただいております。

レマコム 冷凍ストッカー（冷凍庫）RRS-399SFの特長

3種類の温度帯を1台で設定切替え可能。
レマコムの三温度帯冷凍ストッカーだから出来る使い方いろいろ！
業務用・家庭用と場所を選ばず多目的に大活躍します！

	三温度帯とは？ 【冷蔵】【チルド】【冷凍】の温度帯区分。 通常8℃〜-20℃の温度を自由に調節！ 様々な食材に合わせた温度で保存可能！
	冷蔵に切り替え、細菌の増殖を抑えた環境で食材を 解凍する事も可。 半解凍にて肉などをスライサーで切りやすい状態に! 当日用に1台、翌日用に1台など、交互に2台使用する事で 解凍計画が行えます!!
	チャーシューなどをパーシャルでスライスしやすく。 また、皮付鶏肉も身崩れを防ぎながら切れて、 仕込み時間の短縮になります！
	野菜・果物などの生鮮品や加工品などを 氷温熟成（寒ざらし・寒仕込み）可能！ 例えばコーヒーの生豆を氷温熟成する事で甘い香りと まろやかな味わいとなります。

※氷温域について：食品によってそれぞれ凍り始める温度が違い、温度領域（氷温域）が異なります。

★ストッカーを2台併用!!
　毎日の食材準備も計画的・効率的に!!
保存・解凍・パーシャル等、2台のストッカーを交互に繰り
返して使用する事で毎日の準備計画が行え、仕込み時間
の短縮につながります。

〈 食材別の使用一例 〉

	パン生地の氷温熟成 パン生地を-3℃〜0℃にて72時間かけて熟成させると徐々に旨味の元となる遊離アミノ酸が多く発生。 酸味を抑え、もっちり、しっとりソフトな焼き上がりの生地になります。 発酵後は急速冷凍し冷凍パンとして冷凍保存も可能です。
	日本酒（生酒・吟醸酒） 冷蔵庫では温度が高く品質が変化、冷凍庫では温度が低く凍ってしまう。 デリケートな生酒・吟醸酒も0℃〜-5℃の温度で特有の味わいを保ちます。 一升瓶を立てたまま収納も可能です。
	スープ・ソース 間口の広い上開きなので、鍋のまま冷蔵・冷凍保存。 細菌の繁殖を抑えた環境にて食材を保存できます。 ご利用前に 鍋・庫内サイズを ご確認ください。
	ジェラート 調理したジェラートを容器のまま急速冷凍機能にて冷凍保存。 食べ頃の-8℃〜-10℃にも温度調節が可能です。
	野菜・果物の氷温熟成 氷温域にさらされた食材は「凍るまい」として細胞内の「でんぷん」や「タンパク質」の分解を始め、水溶性の「糖」や「アミノ酸」になる為、旨味が増して美味しくなります。注）食材によって凍る温度が異なります。