【重要なお知らせ】能登地方の地震による配送への影響について
1月1日(月・祝)夕刻に石川県・能登地方にて発生した地震の影響により、現在一部の地域で配送の遅延、また配達ができない地域が発生しております。
お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

リバースシート

イメージ
型番 RST-500S RST-500TF
外形寸法
  • 折りたたみ時
  • 幅 1190mm
  • 奥行 935mm
  • 高さ 1750mm
  • 使用時
  • 幅 2055mm
  • 奥行 935mm
  • 高さ 1175mm
  • 折りたたみ時
  • 幅 780mm
  • 奥行 935mm
  • 高さ 670mm
  • 使用時
  • 幅 1450mm
  • 奥行 935mm
  • 高さ 560mm
消費電力 0.24kW 0.26kW
電源 三相 200V(50/60Hz) 三相 200V(50/60Hz)
消費電流 3.7A 3.78A
ローラー 88Φ 有効幅500mm 88Φ 有効幅500mm
処理能力 約3kg / 1回 約3kg / 1回
重量 168kg 100kg

省スペース・安全設計のリバースシート!
安定したベルト回転で生地の波うちを防ぎます!

作業効率を上げる省スペース・安全設計のリバースシートです。
「麺棒かけ」の重労働から解放されるだけでなく、品質のバラつきを抑えながら、生産量を増やすことも可能です。
使わない時はベルトを跳ね上げてたたむことができ、スペースを節約できます。
ローラーは清潔に使用できるステンレス製!メッキが剥がれたり、サビの心配もありません。

レマコムのリバースシートの特長

  • まっすぐ伸ばせる、安定したベルト回転
  • 誰でも簡単な操作性!
  • 取り外しが可能だからお手入れらくらく!
レマコムの卓上型リバースシートの特長

まっすぐ伸ばせる、安定したベルト回転

回転方向の切り替えも行えます。

回転方向の切り替えも行えます。
単純操作でベルトの回転方向の切り替えが可能です。ローラー間隔は0.5mm〜25mmでスライド式のレバーにより設定ができます。ベルトの有効幅は同タイプのリバースシートの中でも広めの520mm。大きな生地の加工が可能です。
※画像はRST-500S

使用者の安全を守る安全カバー

使用者の安全を守る安全カバー
安全カバーが上がると緊急停止します。完全に上がらない状態でも動作が停止しますので、ふとした拍子にカバーを上げてしまっても、手指などをローラーに巻き込む事故を防ぐことが出来ます。
小麦粉を入れておける手粉箱付

小麦粉を入れておける手粉箱付

打ち粉用の小麦粉を手の届きやすい本体上に配置することにより、
作業効率を向上させることができます。
※画像はRST-500T

誰でも簡単な操作性!

1.安全カバーを下げます。

使用者の安全を守る安全カバー
電源コードが接続されていることを確認し、安全カバーを下げます。

安全カバーは完全に上がりきらない状態でも動作が停止しますので、しっかりと下がっていることを確認してください。
RST-500Sでは粉受けトレーも引き出してください。

2.ローラー間隔を設定します。

ローラー間隔を設定します。
コンベアベルトの右側に生地を置き、粉をふるった後、お好みの生地の厚さになるように、ローラー間隔を設定します。

1. ローラー間隔調整レバーのハンドグリップを握り、ロックを解除します。
2. レバーを動かし、ダイヤルの目盛のお好みの位置と赤い印を合わせ、グリップを放します。(※目盛の単位はmmです。0〜30までありますが、設定可能範囲は0.5〜25となります)
3. スライドブロックを移動し、レバーを固定します。

3.方向レバーを左に傾け、圧延スタート

方向レバーを左に傾け、圧延スタート
方向レバーを左に傾け、電源スイッチを[ON]に合わせます。ベルトが動き出し、生地が右から左へ流れます。
ローラーで延ばされた生地が、左側のベルト上へ出てきます。
全て出たところで電源スイッチを[OFF]に戻し、一旦動作を停止します。

4.方向レバーを右に傾け、再スタート

方向レバーを右に傾け、再スタート
生地の折込みなどが完了したら、再び打ち粉をします。方向レバーを今度は右側に傾け、電源スイッチを[ON]に合わせます。
生地が左から右へ流れ、右側のベルト上に出てきます。

5. 生地がお好みの状態になるまで繰り返します。

生地の層や厚さがお好みの状態になるまで、3・4を繰り返します。

6.生地をハンドローラーに巻きつけて、完成!

生地をハンドローラーに巻きつけて、完成!
最後に、次の工程へ生地を移動させるため、ハンドローラーに巻きつけます。
左側に生地がある状態で、ハンドローラーをセットし、右側の[ON]スイッチを押して生地を右へ流します。
流れてくる生地をハンドローラーに巻きつけます。

取り外しが可能だからお手入れらくらく!

取り外しが可能だからお手入れらくらく!
スクレーパー(ローラーについた生地をかきとる部品)・手粉箱は取り外して水洗いすることができます。変形を防ぐため、お湯での洗浄はしないでください。必ず乾いた布で拭き、乾燥させてから本体に取り付けてください。
スクレーパーは固定レバーを引くだけで簡単に取り外しができます。

お手入れについて

  • ベルトの内側、ローラーは、ブラシやエアスプレーで掃除してください。
  • コンベアベルトは乾燥した状態で、乾いたブラシでブラッシング清掃してください。
    濡れたままの状態や、濡れたブラシでのブラッシングは、感電の恐れがありますのでおやめください。
  • コンベアベルト下の粉受けトレーは乾いた布で拭きとってください。
  • コンベアベルトのずれを防ぐために、定期的にベルトの張り具合を確認・調整してください。

各パーツについて

各パーツについて
  • 各パーツについて

    ローラー間隔最大25mm

    設定可能なローラー間隔は0.5mm〜25mm。
    少し厚めの生地もしっかり延ばします。
  • 各パーツについて

    粉受けトレー付

    左右のコンベアベルトとローラー下に粉受けトレーがついているので、打ち粉の飛散による機械周りの汚れを抑えることができます。※画像はRST-500S

055-984-3600

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